半固定式オービス

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半固定式オービス?固定式との違いは...?

固定式オービスは、路肩から道路上にかかるアーチや、路肩独立型など、速度違反を測定する機器を固定したオービスです。それに対し、半固定式オービスは、オービスが設置可能な拠点を路肩に複数設け、その拠点から拠点へ、好きなタイミングで変えることができるオービスです。どこに設置するか? どのくらいの期間そのポイントに設置されているのかが分かりにくい、近年増えているオービスです。

半固定式オービス 写真
半固定式オービス 写真
半固定式オービス導入(2024年1月現在)
大阪府、福岡県、熊本県、静岡県、茨城県、長野県、福井県
LP
今後はこれが主流に...?

半固定式オービス

固定式とは違い、半固定式が特徴のオービス。 2021年に登場し、今増えてきているオービスです。半固定式とは、A地点・B地点・C地点に拠点を3箇所設置し、1台のオービスカメラ本体を、その拠点内でランダムに設置するオービスです。これにより、固定式より複数の箇所で速度超過を意識付けさせます。

  • 位置の特定がしずらい
  • 2車線計測可能(一部)
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8時間目 半固定式オービス

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